2012年度読書会記録(6)

【日時】8月3日(金)9:00〜12:00(予定)
【場所】演習室のどこか(追って連絡します)
【課題文献】エルネスト・ルナン著、鵜飼哲訳「国民とは何か
」、J.G.フィヒテ著、細見和之上野成利共訳「ドイツ国民に告ぐ」第4、7、8、13、14講演(河出書房新社『国民とは何か』1997年、所収)

国民とは何か

国民とは何か

【発表者】M.T(法学部第三類4年)

2012年度読書会記録(5)

【日時】7/26(木)14:00~17:00
【場所】演習室のどこか
【課題】シィエス著、稲本洋之助・伊藤洋一川出良枝松本英実訳、
『第三身分とは何か』(岩波文庫、2011)より第1章、第6章

第三身分とは何か (岩波文庫)

第三身分とは何か (岩波文庫)

【報告者】T.K(2類・学年不詳)

【コメント】『第三身分とは何か』については世界史などでご存知の方も多いと思われますが、
その知名度の割に意外と読んだことのある人は少ないのではないかということと、
昨年、法学部の川出先生も含めたメンバーによる新訳がでたということで、今回
とりあげることにしました。

2012年度読書会記録(4)

【日時】7月13日
【場所】法学部演習室
【課題文献】エドワード・W・サイードオリエンタリズム
序説(平凡社版『オリエンタリズム:上』pp.15-75)・第3章4節「最新の局面」(『オリエンタリズム:下』pp.196-291)

オリエンタリズム 上 (平凡社ライブラリー)

オリエンタリズム 上 (平凡社ライブラリー)

【報告者】S.W (法学部三類4年)

【コメント】

五月祭企画 BAR CHUCHU

五月祭(19金・20土、9時〜18時)において、法学部三類懇親会ではBar Chuchuを開きます。
コンセプトは高名な政治学者にちなんだ珍しい酒を提供するというもの。例えばワインは、マキャヴェッリの子孫が造っている銘柄です。またここでしか手に入らない政治学にまつわるブックガイド(豪華執筆陣)をお配りしております。
足を休めるのも良し、飲みながらの議論に花を咲かせるのも良し。
テイクアウトも可能ですので、赤門総合研究棟内で開催されているライブを見に行かれる際のお供にビールなどいかがでしょうか?

■場所:赤門総合研究棟一階 第四演習室
赤門から入ってすぐ右手に見える建物です。

■価格帯:300~700円(おつまみ付き)

2012年度読書会記録(3)

【日時】5月31日(木) 17:00〜20:00
【場所】法学部演習室
【課題文献】エマニュエル・トッド『文明の接近』、サミュエル・ハンチントン文明の衝突

文明の接近 〔「イスラームvs西洋」の虚構〕

文明の接近 〔「イスラームvs西洋」の虚構〕

文明の衝突

文明の衝突

【発表者】A.T(法学部4年3類)

2012年度読書会記録(2)

【日時】2012年4月26日 14:00~17:00
【場所】法学部演習室
【課題文献】ハンナ・アレント『人間の条件』第六章+訳者解説

人間の条件 (ちくま学芸文庫)

人間の条件 (ちくま学芸文庫)

【報告者】M.T (法学部三類4年)

2012年度読書会記録(1)

【日時】2012年4月13日
【場所】法学部三類懇親会部室
【課題文献】ヘーゲル「法の哲学」

法の哲学〈1〉 (中公クラシックス)

法の哲学〈1〉 (中公クラシックス)

【報告者】 J.A (大学院修士一年)
【コメント】